シャンティ店長の病気のこと(1)

お久しぶりのブログとなりました^^;

今週末は冬将軍が訪れるそうで…もうすっかり冬ですが

皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか?

Feliciteはスタッフ一同、元気にしております!

というより…元気になりました^^

と申しますのも、シャンティ店長が10月末に具合が悪くなりまして…

同じ症状を持っているワンコ達もいるかと思いますので、

ご参考になればと、長くなりますが、順を追って振り返って参ります。

是非お付き合い下さいませ。

10月25日(木)、シャンティ店長、元々「甲状腺機能の低下」がみられておりまして

2ヶ月ぶりに常備薬を頂きに、病院へ訪れたのですが、

せっかくなので、最近気になっていたこと

①よく震える(甲状腺機能が低下していると寒がりになるとは言え、まだ暖かいのに…)

②眠り過ぎ(立ったまま、コックンコックンしたかと思うと、崩れてそのまま眠ってしまう)

③ぼーっとし過ぎ(部屋の隅っこへ行って壁を見ながら遠い目をしている)

④散歩コースがめちゃくちゃ(帰る家が解らなくて徘徊しているかのよう)

を、先生に訊ねてみました。

私はてっきり老犬だし、認知症を発症してしまっているのでは?と思ったのです。

でも、そうじゃなかった・・・

先生は今出来る限りのあらゆる検査をして下さったのですが、異常は認められないと。

副腎が少し大きくなっているので、来週検査をして

(絶食しないと出来ない検査のため次回に持ち越し)

そこで異常がなければ、大学病院で脳の画像検査をしてもらいましょう、ということになり

「ん〜…これは一体…」とモヤっとしたまま帰宅したら、もう夜で、

そのまま散歩へ行くも、全然歩きたがらず、途中で嘔吐!!

びっくりして慌てて帰ってご飯をあげても、一切手をつけず・・・

あの食い意地の張ったシャンティが食べないなんて!

3年半前、宮崎県でゴミ箱を漁っているところを保護してもらったシャンティは

放浪していた時の飢餓感からか、今も食べ物への執着心はハンパない子なのです。

いつも冷蔵庫を開けただけで駆け寄ってくるほど大好きな鶏のササミも、一切拒絶。

一体どうしちゃったのよ?疲れてるの?と、モヤモヤを抱えたまま一夜を過ごし、

10月26日(金)、朝。自分でお水は飲むものの、ぼーっとしてるしフラつきもあるので

朝イチで先生に電話すると「これはもう脳神経系だから、すぐに来るように」と。

取るものも取らず、車に乗り込み獣医さんへ!!

ところが、先代犬ビジュも何度も命を救って頂き(実はシャンティも一度)

絶対的信頼を置いているこの先生のところへは、車で1時間半ほど掛かるのです。

遠い道のり…あと20分で着くというところでシャンティが急変!!

意識が遠のき、呼吸がどんどん浅くなり、呼びかけにも応じなくなっていきます。

先代ジャスティスがある朝、一瞬にして発作的に亡くなってしまった時の記憶が

まざまざと蘇り、もうダメかも知れないという弱い気持ちを

あと少しで着く!まだ生きてるのに諦めちゃダメだ!と念じることで捩じ伏せて

必死で「シャンティ!シャンティ!もうすぐだから!」と絶叫しながら、なんとか到着。

後にも先にも、こんなに「駆け込んだ」ことはないくらい病院へ駆け込むと、

そこにはもう、必要な点滴と酸素吸入の準備が整っていました。

「助かった…!!(涙)」

先生達の冷静沈着な処置に、安堵と感謝がいりまじります。

そのまま夕方まで処置は続き、その間 ずーっと一緒にいさせてくれました。

点滴が終わる頃には眼に光が戻り、そして立ち上がり…

病院で出してくれた超高栄養食のお高い缶詰ご飯をペロリと完食!!!(嬉し涙)

無事にお家へ帰れることになったのですが、先生が一言。

「大学病院で脳の画像検査をしてもらいましょう」

なんと月曜日の朝イチで予約が取れたとのこと。この日は金曜日、

こんなに早く予約が取れることなんてそうそうないのだそうです。

つくづく、シャンティは運が強い子だなと感じました。

(続く・・・)